2018年06月23日

18/06

もう6月も後半。
一年も半分が終わります。

秋にイベント出ようかなぁと思い、何か書こうと気合を入れるたびに、仕事でへし折られ、夜はぐったり、ご飯を食べ、風呂に入って、寝る、という作業すらしんどい今日この頃です。

今月で、山が終わるので、そうしたら。
息も絶え絶えに生きていますが、もう少し息を吸えるようになるかしら?

きっとこのしんどさも、梅雨のせい。ということで。
posted by 神風零 at 11:00| 東京 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

#45 桜花の底

桜花の底.jpg

「桜花の底」
オンデマンド/2017.08.20/文庫サイズ/56ページ

wさまにいただいた絵を、表紙にしたくて。描きなおしていただいて、大変恐縮な表紙となった。
226の眼、いいよねぇ。

読み返してみたら、目次を作っていなかった。
夏のティアかな?これが今のところの最新刊。書くのが嫌になってきていて、心の中で叫びながら、昔書いたものを書きなおした。
冷たく、救いだとか、悲しみだとか、隙もない話を書きたいのだけれど、書けないのだ。

・任務
比島編で、夜な夜な純矢が何していたのか、本編ではさらっとしか書いていなかったので、その一こまを。女のところにいっているとか思われてましたけれど(笑)敵、減らないなぁ…と思う226でありました。

・桜花の底 
1安原伍長の場合
2外山大尉の場合
3神谷大佐の場合
4乙型第二班二十六番の場合
5東雲大尉の場合

桜花は敵から剥いだ爪。それが積もっている。そのいう世界で彼らが見ているもの、というのがテーマでした。
とびうお、いい迷惑。遠藤と外山の会話は漫才のようにしたいのだけれど、うまくいかない。

・戦死体
どうでもいいと思いながら、生き残る安原伍長。こういう人ほど生き残る。

・道
呪いとも(笑)もちろん私とは神谷です。

秋ティアに出るつもりだったらしいあとがきがさみしい(笑)
また次はいつ書けるかな。
需要がないとか、必要とされていないとか、そういう声は聞こえてくるけれど、そんなこと言ったら、こんな数の本を出していない。
私の本なんて需要なんてないし、必要となんてされていない。あんまり読まれるようになるのもビビるから怖い。知られてそこそこ数が出るようになった時、純矢がかわいそうな人間になってしまったのが、私の中では刺さってしまって、前を見て歩けなくなった。

うつむいているうちに、私は敵を見失った。
さて、敵はどこにいる?
posted by 神風零 at 20:56| 東京 ☔| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

#44 (改訂2)桜花二(ラバウル編)

ラバウル編.jpg

「桜花二(ラバウル編)」
オンデマンド/2017.05.06/文庫サイズ/172ページ

日の丸表紙の初号機二号機とちょっとした訂正をしつつ、三号機。
初号機から8年、二号機から6年ほど。いつまで直してんだろう。
三号機は結構手を入れた記憶が。
純矢がしゃべりすぎているし、なんか中二病っぽい。ただでさえ存在が中二病なのに(笑)
最後、神谷がかっさらうのは、この二巻目からにして予兆がありました。

考えてみると、この新しいラバウル編は、コミティアと夏コミにしか出していないのだった。
この翌日だったはずの文学フリマには、体調不良で行けなかった。
夏コミ以降、イベントもやめてしまっているし。

でも書き直してお気に入りになった本のひとつ。
やはり純矢には人間味がない方がよい。
posted by 神風零 at 10:37| 東京 ☀| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

18/05 BOOTH Festival イラスト・マンガ・書籍回

BOOTH Festival イラスト・マンガ・書籍回に参加しています。

桜花の短編集シリーズを出展しています。

よろしければどうぞ。


仕事もなんとなく読めてきて、諦めだか覚悟だかができてきて、そんなものがなくても、すべてが中途半端な人生、このままではダメなんだと思うので、ちょっといろいろ考え方を整理しようと思う5月であります。
posted by 神風零 at 12:06| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月06日

#43 愛しい季節に還る

愛しい季節に還る.jpg

「愛しい季節に還る」
オンデマンド/2017.02.12/文庫サイズ/64ページ

新刊的なのは一年ぶり。死者の日以来。
久々に書いた好きな世界だった。
おかげで売れないし、宣伝もしなかった。コミティアで売ったきり。在庫は通販で、みたいな。
だってよほどじゃないと通販なんて申し込まないでしょう。
読みたい人が読めばいいと思ったのだった。
なので、イベントで立ち読みされる方が間違えないように、冒頭から飛ばそうと思ったのだった。

1桜花
神谷と純矢。大陸時代。
桜を、誰かからはがした爪か、雪と見る神谷。
彼は桜をそういう風に見る。純矢もそういう桜しか知らない。
暖かい光の中でなど、それは咲かない。

2さようなら
本の杜で発行されていたアンソロに寄稿した。
アンソロにそぐわないと思ったけれど。
何のかんのといったって、脆い世界に生きている、ってことを書きたかったんだけども。

3生まれ変わったら、もう出会いませんように
ツイッターのリクエストでいただいたものを加筆。
班長についていかなかったから、より地獄。

4そして要らない誰かと化しても
これもツイッターのリクエスト。女性もあったはずだけど、じゃまになって加筆中に消えた。
俺は今から死ぬからそばにいて、っていうのは、米兵の手記から。
死にたくないから、死ぬまでここにいて、っていうのが焼き付いちゃった。
そんな時、生きている自分が負け犬に感じる、逃げたように感じる、そんな気がした。

5孤独な負け戦
夢のワンシーン。
柳沢は私。刺されたと思う。その時の鈍く重い音。
体を刺すには力が必要、という班長の言葉も同時に思い出すなど。
この数分間のことは誰にも知られない。謎のままになる。

6夢の続きで会いましょう
「回る天」の外山。Yは安原、Eは遠藤。
私は、撃ってよしといえるほどの根性もない。
せいぜい椅子をけ飛ばす遠藤か。
「負けたくはねぇな」が彼らの共通語。
某アニメで戦うことが目的なのは化け物だけとあった。彼らは化け物なのかもしれない。
まぁ彼等にそれを求めている奴らが一番化け物なのだけれど。

っていう短編だか掌編だか、そういう本でした。割とお気に入り。
posted by 神風零 at 00:19| 東京 ☀| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする