2016/10

今年1月から、同人活動を縮小していた。
一部、委託をしてみたこともあったけれど、その準備すらおぼつかなくて、荷物を送らず欠席をした。

どうにもイベントが楽しくなかった。
何かを発信することも面倒になった。

誰かに読んでもらう必要性のないものを書く理由とは。
イベントに出る理由がなく、好き勝手書くとなれば、締め切りがないので、書かない。
イベントのために書いているわけではないが、目標がなくなったのだろう、「いつまでに書く」という目標が。

書く理由と言われれば、イベントではないのだけれど。
〆切のない仕事がいつまでも終わらないのと同じだった。

仕事にまみれた1年で、仕事しか考えていなくて、隙間隙間で読書をしていた。
小説を読むと、自分でも自分の世界を形にしたくなってくる。
いいじゃないか、好きなようにやれば。
職業にしたい人、たくさんの読者が欲しい人、それと同じで、私はただ、戦場を書きたい人なのだ。

ごちゃごちゃ考えていると、本当に仕事しか手元になくなってしまう。
何か別の、好きなことを作らないと、いい仕事もできない。

1年間で分かったこと…というのではなく、思い出したこと。
「書くことで自分を保てるならそれが一番健全な生き方だと思ってます。書くことは消えないし裏切らないしいつもそこにあって、自分や他人っていう不確かなものを杖にするよりよっぽど衛生的」なのであり、そうであるのに、ごちゃごちゃと考えて、足を取られるっていうのは、そこに他人や自分を無理やり突っ込んでいるということだ。

いらんことは考えず、自分の世界を字に起こす。それでいいじゃないか。

そんなわけで、来年の2月、東京コミティアを目標に少しずつ原稿を書き、再販をし、サイトを整理し始めた。
私はこういうものを書くということを、私からの情報で知ってもらいたいという思いを込めて。

思想もなく、愛もなく。
ただもがき苦しんで、それでも戦って、殺し殺される世界、そんなお話を目指している。
posted by 神風零 at 18:15東京 ☀日記

月一で

何か書けたら。
posted by 神風零 at 00:00日記